グループメンバーの名前を覚えるためのゲームです。目の前に現れた相手の名前を先に答えるゲームです。
何人かの名前を覚えた頃に試すと面白いです。
初めに自己紹介と呼んでほしい自分の名前をみんなに伝えておきます。
次に、誰とでも良いのでグループを2つに分かれてもらいます。
ここでのポイントは「誰とでも良い」です。つまり、現時点までに仲良くなっているメンバーが固まって二つに分かれるように仕組みます。
2つに分かれたら、グループの間に布(ブル-シ-トでも可)を用意してお互いのグループが見えない状態にします。(布はゲーマーが手にもって壁にします)
お互いのグループから代表一人を選び、布の前に座ってもらいます。
準備が出来たら、布を離して(落として)代表の子ども同士が出会うようにします。
代表の子どもが相手の名前を先に正しく答えた方が勝ちです。
名前を答えられるのは代表になった子どもだけですので、代表選出の時間に相手チームの子どもの名前や特徴を相談させてみましょう